
4月11日は、森高千里の誕生日から“自分の言葉で歌うJ-POP”の広がりをたどる
4月11日は森高千里の誕生日。1987年の「NEW SEASON」で歌手デビューし、1989年の「17才」で広く知られる存在となった彼女は、作詞家としての視点も含めて1990年代J-POPの表現を押し広げた。
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4月11日は森高千里の誕生日。1987年の「NEW SEASON」で歌手デビューし、1989年の「17才」で広く知られる存在となった彼女は、作詞家としての視点も含めて1990年代J-POPの表現を押し広げた。

4月10日は堂本剛の誕生日。KinKi Kidsでの活動と並行しながら、自作曲やソロ名義作品で独自の音楽性を打ち出してきた歩みは、J-POPにおけるアイドルとシンガーソングライターの境界を考える手がかりになる。

4月9日は山下智久の誕生日。NEWSでの活動、修二と彰「青春アミーゴ」、そしてソロ名義へと続く歩みは、2000年代J-POPがドラマとポップスを強く結びつけた時代の象徴でもあった。

4月8日はGAOの誕生日。1992年の大ヒット曲「サヨナラ」で知られるその歌声は、90年代J-POPのなかでもひときわ切実で中性的な響きを残した。時代の空気ごと振り返りたい。

4月7日は甲斐よしひろの誕生日。甲斐バンドの鋭い言葉と都市的なロック感覚は、1970年代後半から80年代の日本語ロックの輪郭をはっきり描いた。代表曲とともにその存在感を振り返る。

4月6日は伊東ゆかりの誕生日。進駐軍キャンプ出身の少女歌手から、1960年代の和製ポップスを象徴する存在へ。洋楽感覚と歌謡曲の橋渡しをした足跡を振り返る。

4月5日は吉田拓郎の誕生日。1970年代初頭にフォークを大衆のものへ押し広げ、自作自演の表現を日本のポップミュージックの中心へ押し上げた存在を改めて振り返る。

4月4日は、サザンオールスターズのドラマー松田弘の誕生日。派手に前へ出るよりも、歌を生かしながらバンド全体のうねりを支えてきたドラミングは、サザンのしなやかなグルーヴを語るうえで欠かせない。

4月3日はクハラカズユキの誕生日。1969年生まれのクハラカズユキは、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT と The Birthday で日本のロックに鋭い推進力を刻んできた。派手さに頼らず曲を前へ押し出すドラミングは、90年代以降のガレージ/パンク系ロックの手触りを語るうえで欠かせない。

4月2日は忌野清志郎の誕生日。1951年生まれの忌野清志郎は、RCサクセションを通じて日本語ロックの語感と生活感を更新し、80年代以降の日本のロック表現に大きな影響を与えた。飾らない言葉としなやかな反骨精神は、今も多くのミュージシャンに受け継がれている。

4月1日は平沢進の誕生日。1954年生まれの平沢進は、1979年にP-MODELを結成してテクノポップの重要な担い手となり、その後もソロや核P-MODELで独自の表現を更新してきた。1999年にはMP3配信にも踏み込み、日本の音楽流通の変化を先取りした存在としても記憶される。

3月31日は戸川純の誕生日。1961年生まれの戸川純は、ゲルニカ、ヤプーズ、そしてソロで独自の表現を打ち立て、日本のポップとアンダーグラウンドの境界を揺さぶってきた。戦前風の意匠を再構成したゲルニカから、先鋭的なソロ作まで、その存在感を改めてたどりたい日だ。